
”低いコスト”で”高い応募率”の求人募集を実現させる!
現役求人募集担当者としても日々奮闘中!!
求人コンサルタントの”たけだ”です。
アルバイトを募集している企業様必見!!
求職者の動向から読み解くアルバイト募集必勝法!!
アルバイトをしたいけど・・・
申込するのが不安・・・
特に学生さんを募集しているお店・企業さんはこの不安を取り除いてあげることで応募率をグンと上げる可能性が高いです。
アルバイト応募の不安要素
アルバイトを応募するときに働きたいと思っている人が抱えている不安とはなんでしょう?
Googleキーワード解析ツールからアルバイトの不安を読み取り、その対策を考えていきましょう!
履歴書
Googleのキーワードツールで”アルバイト”に関するキーワードで最も多く調べられているのが『履歴書』について。
この結果から、履歴書の書き方に不安を抱えていることが分かります。
確かに、私自身も過去にアルバイトや転職の際に『履歴書』の書き方については思い悩んだ記憶があります。
今は、インターネットで履歴書の書き方が探せるので昔より悩まないかもしれません。
(逆に情報が多すぎて迷うのかも)
そこで、そもそも履歴書の役割を考えてみると、アルバイトを雇用する場合多くは学歴・職歴・スキルなどの情報を得るためではなく、個人情報(住所・連絡先・生年月日など)が重要ではないのでしょうか?
履歴書不要が応募者の気持ちをラクにする
実際に、学歴や経歴を問わないカンタンな作業スタッフ募集では、求人募集要項に『履歴書不要』を記載する企業も増えています。
『履歴書不要』と言っても、実際は面接時に企業側が用意したフォームに記入してらうので、履歴書が無いわけではありません。
企業側がオリジナルの履歴書を用意して面接時に記入してもらいます。
アルバイト希望者は履歴書を用意しないことで気楽に応募することができるので、企業側はメリットが大きいです。
弊社でも、履歴書は面談開始時に5~10分程度時間を取って記入してもらっていますが、特に問題は生じていません。
さらには、履歴書不要にしてからは、面接のドタキャン率も減ってとても効果が高いと実感しています。
面接
Googleのキーワードツールで”アルバイト”に関するキーワードで『履歴書』についてよく調べられているのが『面接』について。
やはり、面接ではどのような事を答えたりしたら良いのかを気にしている応募者が多いようです。
面接の受け答えだけでなく、『服装』や『持物』なども大きな不安要素になっています。
そこで、『面接時の服装はカジュアルな服装でOK!』や『子連れ面接OK!』など、
面接を気軽に受けてもらえるような内容を求人募集記事に記載すると、面接への不安が払拭されて”応募してみよう”という気持ちが高まります。
また、面接後どれくらいで採用の可否がわかるのか、採用までのプロセスも記載するとよいでしょう。
まとめ
ちょっとした応募者への配慮が”応募する理由”になります。
応募する側の手間・不安を取り除ける仕組み・求人募集記事を心がけてみてください。
それだけで、応募率がグンと上がる可能性が高いです。
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