飲食店アルバイト募集にIndeedが向いている理由

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”低いコスト”で”高い応募率”の求人募集を実現させる!
現役求人募集担当者としても日々奮闘中!!
求人コンサルタントの”たけだ”です。

///求人広告会社の費用が高くて、継続した求人募集ができない///
このようなお悩みを飲食店経営者様からよく聞きます。

そこで、飲食店の求人にとても相性がいいのがIndeed
今回はなぜ飲食店の求人にIndeed(インディード)が向いてるのかをご案内します!

応募がないと困っている飲食店がよくやっている採用手法

アルバイトの採用ができず困っている飲食店の多くは、下記2つのことをしている可能性が高いです。

・アルバイトが入れ替わる卒業・入学シーズン(2~4月)にしか募集をしていない。
・求人情報にシンプルな情報しか載せていない

アルバイトが辞めるタイミングで募集をかけていませんか?

学生が多い飲食店のアルバイトは卒業・入学シーズンでスタッフが入れ替わるケースが多いですね。
そこで、卒業シーズンにアルバイト募集をかける飲食店が多くなります。

大手求人広告会社もこのシーズンには『飲食店特集』などの企画がされますが・・・
広告掲載費が月額で10万円以上と高額な為、特集に合わせて広告を掲載すると、さらに競争が激しくなります。

広告を掲載しても、応募が来ない場合には翌月も掲載・・・ 
これでは、賭けをしているようなものですね。

ゆとりをもったアルバイトの確保が必要となります。

求人情報にシンプルな情報しか載せていない

ファミリーレストランや大手チェーン飲食店では、求職者もどのようなお店で、どのようなお仕事をするのかは容易に想像ができます。

なので、知名度がある飲食店は給与や勤務時間などの、最低限の雇用条件さえ載せるだけでも応募は来ます。

しかし、個人店など知名度があまりない飲食店で雇用条件だけ掲載しても、どのようなお店でどんな雰囲気なんだろう?
と求職者にはイメージがしづらく、同条件ならば大手飲食店に応募してしまいます。

そのため、ライバルよりも魅力的な会社であることを求職者へ伝えることが必要となります。

応募率が上がる記事の書き方はこちらをご覧ください⇒ 応募率130%アップ!応募が増える募集記事の書き方の秘訣

Indeedが飲食店のアルバイト求人募集に向いている3つの理由

飲食店の求人募集に対し、Indeed(インディード)には3つの大きな強みを持っています。

・アルバイト向き求人サイトで最も利用者が多い
・広告予算の調整がしやすい
・ネットで検索するとIndeed(インディード)が最初にでてくる

それぞれを詳しくみていきましょう。

アルバイト向き求人サイトで最も利用者が多い

媒体 アクセス(利用者)数
Indeed 2,200万アクセス
TOWNWORK 1,050万アクセス
バイトル 500万アクセス
マイナビ 450万アクセス

※2019年4月Invison調べ

アルバイト求人を多く扱っている求人媒体とIndeed(インディード)の利用者数を比較して見ると一目瞭然です。

2位のTOWNWORKと比べても2倍もの差があります。

利用者(求職者)が多ければ多いほど、応募の確立が高くなるのでIndeed(インディード)は優れた募集方法といえます。

Indeedは求人広告予算の調整がしやすい

先にも述べましたが、求人広告会社は月間で10万円以上と費用が高く、予算を投じても効果がなければ何のために投資したのか分からなくなります。

しかし、Indeed(インディード)はクリック課金型広告のため、広告費の設定を自由に行うことができ、月ごとに予算配分を変えることが可能です。
今月は1万円にして、来月は5万円にするなど無理なく広告を出せます。

なので、アルバイトがいなくなってから求人広告を出して、応募が来なかったどうしよう・・・
と不安になる前に対策ができますし、低予算なので、年間を通して求人募集を効果的に掲載することがでるのです。

Googleで求人を探したらIndeedが上位に出てくる

Indeed(インディード)はSEO対策に力をいれているため、検索結果でも最上位の位置に出てくることが非常に多くあります。

Googleで「居酒屋 アルバイト」と検索したときに、リスティング広告(Google有料広告)のすぐあとに出てくる検索結果にはIndeed(インディード)が出る場合が非常に高いです。

これは、Indeed(インディード)がSEO対策ができているため、上位の位置に表示さるのです。

ちなみに求人サイトのSEO対策は、求人数の多さが影響しているので、他の求人媒体では抜けません。

Indeedに向いている理由まとめ

Indeed(インディード)はアルバイトを探す求職者がもっとも利用しているサイト。

それだけでなく、SEO対策もできているので、求職者がGoogleなどの検索エンジンで検索した場合、ほとんどはトップページに表示され、多くの求職者の目に留まります。

そして、Indeed(インディード)の中でも目立つ位置に求人情報を出せるスポンサー広告は、クリック課金型のため年間を通して低コスト
で運用することができます。

Indeed(インディード)はアルバイトの求人掲載を行うにあたり、非常に効率よく運用できる求人媒体なのです。

さらに、求人記事の書き方を工夫することで低コストでも応募が来る仕組みがつくれます。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。


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プロフィール

『低いコスト』で『高い応募率』を実現する
求人コンサルタント たけだ しのぶ

2015年、試食販売などの販売請負部で人材募集担当となる。
大手求人広告会社を利用し、30万円以上広告費をかけるが、応募ゼロ。崖っぷちに立たされる。募集方法を模索し人材募集サイトを作成、運用を始める。
結果、年間求人コスト100万円以上を削減しながらも応募率を高める独自の仕組みを確立。空前の人材難であることを知り、低コストでも高い応募率が出せる手法を広めるべくセミナーを実施。反応ゼロが1ヵ月で採用2名など喜びの声が多数。大手コンサル会社と契約をしていた企業から相談を受け、仕組みを見直し応募率20倍アップと驚異的な数字を出す。現在セミナー・コンサルティングで多くの企業へ人材募集方法を広める活動を行っている。


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