
”低コストで求人を成功させる”をモットーに
現役求人募集担当者としても日々奮闘中!!
求人コンサルタントの”たけだ”です。
Googleおしごと検索が始まって約半年が経過しました。
個人的な肌感ですが、求職者の認知度はまだまだ低いのかな?と感じます。
今回は、3月からGoogleおしごと検索(Google for jobs)に一部強化したい記事を対応したサイトで効果をご紹介します。
今回検証したサイト概要
今回検証したサイトは、試食販売の募集記事サイト。
試食販売は、日毎に仕事内容、場所が変わる特性があるので、仕事日・仕事場所別で求人募集記事を掲載しています。
【募集記事例】
・3/1 イオン名古屋店 ウインナーの試食
・3/1 イオン名古屋店 ジュースの試飲
・3/1 イオン岐阜店 ウィンナーの試食
・3/1 イオン三重店 ジュースの試飲
・3/2 イオン岐阜店 ジュースの試飲
このように募集記事は案件毎に分けて掲載。
おおよそ仕事日の1ヶ月前から掲載をし、1週間前に掲載を中止します。
今回は掲載中止の1週間前にまだ人が決まっていない緊急性の高いものと、
仕事の依頼が多い日のみ強化したい求人募集のみをGoogleおしごと検索(Google for jobs)に表示させるようにしました。
※全体記事の10%程度
アナリティクス解析結果
3月よりGoogleおしごと検索(Google for jobs)に表示した結果をアナリティクスで見てみましょう!
アナリティクスでどこのサイトから流入してきたかが分かります。
上が表示前で下が表示後
4番目の黄色であらわされているのがGoogleからの流入数です。
な・なんと流入はほとんど変わらず(;’∀’)
【お詫び】
本来なら登録に至った経路(コンバージョン)まで図りたいところですが、対策しておらず・・・
次には報告できるように対策しておきます・・・
サーチコンソール解析結果結果
では、サーチコンソールで見てみましょう!
サーチコンソールでは、Googleで検索表示された数、クリック数、表示順位を確認できます。
こちらも上が表示前で下が表示後
表示回数・クリック率がわずかですが上昇(^^♪
Google目線で見てみると効果はでているようです!!
まとめ
爆発的な効果・・・とまでは行きませんが、効果はわずかですが見て取れます。
無料のサービスなのを考えると、たった少ししか応募率が増えなくても、
貴重な1件の応募につながる可能性があるので、表示されるように対策することをオススメします!
Googleおしごと検索(Google for jobs)はタグを埋め込むだけでいいので、自社サイトなどの求人募集記事を表示させられるのが魅力です。
しかし、今のところ大きな効果は得られないのも事実なので、高額なお金をかけてまで対策する必要はありません!!
ホームページの作成を考えている方は、あらかじめ対策してもらうといいでしょう!!
Googleおしごと検索(Google for jobs)に表示する方法はこちらをご覧ください。
【まるわかり!】Googleおしごと検索に表示する方法
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
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Google対策や、低コストで人材募集をする方法を知りたい方はお気軽にご相談ください。
今後も低コストで効果的な人材募集情報をどんどん発信していきますので、楽しみにしてください!!