
はじめまして!!
求人成功ナビゲーター”たけだ”です。
空前の労働者不足・働き方改革による労働時間の是正
労働力不足の状況下でも企業は売り上げを伸ばさないといけません。
当ブログでは”人材不足に悩まされない”ための求人募集方法・採用方法を中心に企業様に有益な情報を発信していきます。
※たまに関係ない記事もあると思いますがお付き合いください(笑)
このブログを立ち上げた理由
2015年私は求人募集の担当に任命されました。
担当した当初は数十万円を使って採用”ゼロ”と胃が痛くなる日々・・・。
しかし、試行錯誤した結果1人辺りの採用費:2,000円台を実現!!(広告費約18,000円/採用7名)
現在でも1人辺りの採用費用を安定して10,000円未満に成功しています。
そこで、失敗した経験・成功した経験などを交えながら、多くの企業様に”人材不足に悩まされない”ためのノウハウを発信していきたいと思い、思い切ってブログを立ち上げました。
”使える!”と思った記事がありましたら積極的に活用して人材難にも負けない成功し続ける強い企業を育ててください。
求人媒体はあっていますか!?
ついつい、効果がありそうっという理由で求人広告会社を選んでしまっていませんか?
かく言う私もそうでしたが(;’∀’)
求人募集の効果を出すためには
採用したい人材がチェックしている(見ている)媒体を仕様しているか!!
が重要となります!!
例えば・・・
深夜に営業しているバーの店員さんを募集するとします。
募集記事を高校生がよく利用する求人広告に募集を載せてもダメですよね?
極端な例でしたが、採用したい人材が利用する媒体を利使用する事が大切なのをお分かりいただけましたでしょうか?
そこで、求人募集を出す媒体(フリーペーパー・新聞折り込み・求人サイト)など、それぞれの特徴を理解し、採用したい人材に合った求人募集媒体であるかを見直してみましょう。
新聞折り込みチラシ
・費用:10,000円程度~(サイズ・地域により異なります)
最大の魅力はエリアを限定として配布されるので、地域密着型企業の募集にはうってつけです。
しかし、新聞購読者は独身者よりも家族世帯が圧倒的に多いので、若い世代の正社員を募集するのは得策ではないと思われます。
逆に主婦やシニア層は新聞折り込みを細かくチェックするするので、主婦層やシニア層に向けたパート・アルバイトには相性がいいです。
フリーペーパー
・費用:20,000円程度~
最大の魅力は駅やコンビニなど、多くの人が利用する場所に目立つように配置されている事・知名度がとても高いので幅広い求職者に訴求できます。
注意したいのが、アルバイト・パートをメインとしたフリーペーパー・正社員をメインとしたフリーペーパーなど、フリーペーパー事に得意・不得意がありますので必ず確認してください。
求人サイト
最大の魅力は”紙”ではないので、記事を作成したらすぐに求人募集が開始でき、また修正が手軽に行えます。また、24時間応募や問合せが可能なため応募者が気軽に利用できるので応募率が高いのも魅力ですね。
しかし、求人広告サイトを運営している会社が多いのが難点です。
気を付けて頂きたいのは”無料”という言葉です。
基本的には”無料サイト”は効果が薄いので注意しましょう。
※求人サイトについては多種多様なため今後細かくお伝えしていきます。
まとめ
応募者(求職者)の人物像を絞り込み、最も利用する媒体を使いましょう!
その為にも求人募集を掲載する会社を決める時は、どのような利用者(求職者)を得意としているのかを必ず営業担当者さんに確認して決定しましょう!
今回は媒体を選ぶ時のポイントをお伝えしました。
次回からは実際の成功事例などより具体的にお伝えしていきます。
最後までお読み頂きありがとうございました。